取り込みと書き出し
音声・動画ファイルの取り込み (Pro)、録音とテキストの書き出し、経過時刻つきのデータ (Pro)、データの保存場所。
録音した音声とテキストを書き出す (無料)
サイドバーでセッションを選び、書き出しを実行すると、保存パネルが開きます。フォルダ名を決めると、その中に次のファイルが保存されます。
- 録音した音声ファイル (録音ごとに 1 つ)
<日付>_transcript.txt— 確定した文字起こしを 1 行ずつ (時刻なし)<日付>_stream1.txt/_stream2.txt— 各 Stream の要約を、元の発言の開始時刻順に (時刻なし。内容があるものだけ)
あなたが録ったものと、読んだ文章は、いつでも取り出せます。
経過時刻つきのデータを書き出す (Pro)
Pro では、上記に加えて次のファイルも同じフォルダに書き出します。
| ファイル | 内容 |
|---|---|
<日付>_transcript.json |
セッションの情報と、確定した文字起こしの全セグメント (開始・終了の経過秒、話者) |
<日付>_transcript.csv |
1 行 1 発言。開始・終了 (時:分:秒 と秒) と話者つき。表計算ソフトで開けます |
<日付>_text.csv |
1 行 1 発言。本文だけ |
<日付>_transcript.srt |
セッション通しの字幕。複数回の録音をまたいで 1 本 |
<録音日>.srt |
録音ファイルごとの字幕。同名の音声ファイルと対になり、動画編集ソフトや再生ソフトで同期表示できます |
時刻の基準は 2 種類です。録音ファイルごとの SRT は、その音声ファイルの先頭を 0 とした経過時刻。JSON、CSV、通しの SRT は、セッションの録音開始を 0 とした経過時刻です。
テキストをコピーする (無料)
文字起こしと要約の本文は、録音・取り込みが終わったあとに選択してコピーできます (処理中は選択できません)。まとめて取り出すときは、上記の書き出しで .txt を使ってください。
音声・動画ファイルを取り込む (Pro)
文字起こしペインに音声や動画のファイルをドラッグ & ドロップするか、「ファイル選択」から選ぶと、録音と同じ流れで文字起こしと要約が進みます。m4a、mp3、wav、mov、mp4 などに対応します。長いファイルでは進捗が表示され、途中経過を読めます。
取り込んだセッションは、あとから別のエンジンで再文字起こしできます (元のセッションは残ります)。
データの保存場所
すべてのデータは Mac の中にあります。
- セッションと文字起こし、要約:
~/Library/Containers/jp.siainc.otonota/Data/Library/Application Support/Otonota/sessions.store - 録音ファイル: 同じフォルダの中の
recordings/<セッション ID>/ - ダウンロードしたモデル: アプリのコンテナ内のキャッシュ領域 (エンジンが管理します)
セッションと録音は Time Machine などのバックアップの対象になります。モデルはキャッシュ扱いのため、バックアップから外れることがありますが、必要になれば再ダウンロードされます。Otonota がこれらを外部に送ることはありません (クラウドのエンジンを自分で有効にした場合の送信については、プライバシーポリシーを参照してください)。
ごみ箱
削除したセッションはごみ箱に移り、30 日後に自動で完全に消去されます。それまではサイドバーのごみ箱から復元できます。
オトノタ · macOS App